旬のおすすめ情報

季節限定 色鮮やかな風車棚と涼を感じる夏障子

2025年3月26日(水)

 

フォトスポットとして楽しめる風車棚(武家屋敷旧田村家)と夏障子(武家屋敷旧内山家)が登場します!


どちらも武家屋敷の雰囲気に調和し、涼を感じらるスポットとなっています。

見た目も涼やかな葦の障子と、カラフルな風車棚はインスタ映えすること間違いなし!

ぜひ一度足を運んでみてください♪

 

 

設置期間

武家屋敷旧内山家:

令和7年4月28日(月曜日)~9月28日(日曜日) 予定

 

武家屋敷旧田村家:

令和7年4月19日(土曜日)~11月23日(日曜日) 予定

 

 

 

武家屋敷旧内山家の夏障子

 

屋敷の離れに城見窓が付いた夏障子が登場しました。
葦を素材にした障子が見た目にも美しく、涼しい風が通り抜けます♪

 

 

開館時間

平日(へいじつ))     午前9時から午後4時まで
(日曜・祝日) 午前9時から午後5時まで

休館日

年末年始(12月27日から1月4日まで)
館内整理(かんないせいり)の期間

入館料

大人 300円(30名以上の団体 150円)
小人 無料(中学生以下)

 

その他施設概要はコチラ→大野市HP

 

 

武家屋敷旧田村家の風車棚

 

 

 

 

アプローチから屋敷内まで合計約2,000個の風車が設置されています。風車がカタカタと回る涼やかな音と色鮮やかな景色で来場者を魅了します。
色鮮やかな風車を前に思い出の一枚を撮ってみてはいかが!?

 

開館時間

平日(へいじつ))     午前9時から午後4時まで
(日曜・祝日) 午前9時から午後5時まで

休館日

年末年始(12月27日から1月4日まで)
館内整理(かんないせいり)の期間

入館料

大人 300円(30名以上の団体 150円)
小人 無料(中学生以下)

 その他施設概要はコチラ→大野市HP

 

モデル:乾綾美

越前大野城 重ね捺しスタンプラリー

2025年3月18日(火)

 

昨年度に引き続き、越前大野城と関連施設を巡って楽しむ“重ね捺し(かさねおし)スタンプラリー”を実施します!

 

 

重ね捺しスタンプラリーとは?

 1枚の台紙に、いろいろな色のスタンプを重ねて捺して、1つのイラストを完成させるスタンプラリーです。どんなイラストができあがるのか、完成するまでのお楽しみ!

 

 

スタンプはどこにある?

越前大野城と、お城に関連する市内施設に設置しています。次の①〜④の4つのスポットでスタンプを押すと、イラストが完成します。

 

越前大野城 1階

越前大野城 4階

武家屋敷旧内山家 または 大野市歴史博物館(どちらも同じスタンプです)

武家屋敷旧田村家 または 本願清水イトヨの里(どちらも同じスタンプです)

 

越前大野城の開館期間中に実施しております。

※スタンプを捺すには各施設の入館料が必要です。

※ ③の2つの施設、④の2つの施設には、それぞれ同じスタンプが置いてあります。③で1つ、④で1つ、お好きな施設でスタンプを捺してください。

※スタンプを捺す順番は自由です。

 

 

 

春のおすすめ情報!

2025年3月7日(金)

 

越前大野城、開館!

12月〜3月の間、冬季休館となっていた越前大野城が3月20日(木)より開館します。

大野城は、飛騨高山の高山城とその城下町の築城・整備を行なった、お城作りの名手金森長近によって標高249mの亀山山頂に築かれました。残念ながら、江戸時代の大火によって焼失してしまった為、現在の天守は50年ほど前に再建されたものですが、当時から残る石積みからは築城された戦国時代の名残を感じることが出来ます。

雲海に浮かぶ「天空の城」が有名な越前大野城ですが、4月には約300本のソメイヨシノが彩り、天守からは大野市内と残雪で白く染まった山々が見渡せます。

 

また、今年は御城印のデザインをリニューアルした新御城印の販売を開始します。春には特別御城印「桜ver.」も期間限定で販売されますので、登城記念に1枚いかがでしょうか?

 

 

 

 *3/21~3/31の開館時間は9:00〜16:00です。(4/1~9/30は9:00~17:00です。)

 

【新デザイン御城印】 

 

 

 

【桜記念御城印】

 

 

 

 

*各300円

*ご購入には越前大野城への入館が必要です。

*お渡しする御城印には登城された日の日付印が入ります。

 

 

【おすすめ情報】

1. 越前大野城ホームページ

2. 越前・若狭御城印巡り

3. 越前大野城リニューアル!

 

 

朝市開き

城下町大野で400年以上の歴史を持つ七間朝市。毎年、春分の日から大晦日までの朝に七間通りで開かれる朝市で、地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜などが通り沿いに並びます。

3月21日(火)の朝市開きは厳しい冬から春を迎える大野市の風物詩で、山々に囲まれた大野市ならではの採れたての山菜や、豊かな自然のめぐみを受けて育った新鮮な野菜が春の訪れを知らせてくれます。

また、朝市開き当日には一年間の無病息災と商売繁盛を願う神事も行われる予定です。

 

 

【おすすめ情報】

1. 七間朝市

2. 七間朝市開き

 

 

お花見散歩

厳しい冬が過ぎ去ると、大野市内各所では美しい花々が咲き誇り、春の訪れを知らせてくれます。春の風物詩の桜はもちろん、里山に可憐に咲くカタクリ、水田の縁を色鮮やかに彩るシバザクラ、山間に紅白の花を咲かせる花桃、など大野では様々な花が春を彩ります。

暖かくなってきたこの季節、自然豊かな大野で春の訪れを五感で感じながら、お散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 【おすすめスポット】

◯カタクリ

矢ばなの里 (例年の見頃:3月下旬〜4月中旬)

◯桜 

1. 越前大野城(亀山公園) (例年の見頃:4月中旬頃)

2. 九頭竜万本さくら (例年の見頃:4月中旬〜4月下旬)

◯花桃

九頭竜花桃回廊(例年の見頃:4月下旬〜5月上旬)

◯シバザクラ

シバザクラの里 (例年の見頃:4月下旬〜5月末)

 

 

 

春のめぐみ、山菜を味わう

周囲を1,000m級の山々に囲まれ、総面積の約9割を森林が占める大野市。

雪解けを迎えるこの季節、市内の里山で採れたゼンマイやワラビをはじめ多種多様な山菜が朝市やスーパーに並び、天ぷらやおひたしになって食卓に並びます。独特な苦味がある山菜ですが、「春は苦味の季節」とも和食の世界では言われ、ビタミンやポルフェノールが豊富で冬に溜め込んだ体内の老廃物を浄化してくれると言われています。

この季節には市内の飲食店でも楽しめる他、5月には七間朝市で山菜をメインにしたイベント、「七間朝市 山菜フードピア」も開催される予定ですので、是非、自然豊かな大野の春の恵みを味わってみて下さい。

 

 

【おすすめ情報】

1. 七間朝市

2. 七間朝市山菜フードピア

3. めぐみごはん 

(※一部のお宿では山菜の提供はございません。)

 

 

城下町でまちあるき

400年以上の歴史を持つ城下町、越前大野。歴史情緒溢れる城下町を、春の陽射しを一杯に感じながら散策してみませんか?閑静で歴史を感じる町並み、市内の至る所でみられる湧水地、人情味溢れる町の人たち、そんな大野の町を歩いてみれば、あなただけの発見があるはず!

越前おおの観光ビューローでは、まちあるきがちょっと楽しくなるアイテムをご用意しております。

大野市内のお菓子屋さん11店でご利用可能なクーポンとまち歩きに嬉しい特典がセットになった「越前おおの はしごスイーツ〜おかしな街歩き〜」、市内各所でスタンプが押せるようになっているかわいい手ぬぐい、インスタ映え間違いなしのカラフルなレンタパラソルなどなど...もちろん、まちあるきに便利なガイドマップやパンフレットもご用意しておりますので、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

モデル:安田直加、安田早紀、田原佳名子

 

【おすすめ情報】

1. 大野まちつむぎ〜てぬぐい散歩〜

2. レンタパラソル「いろとりどり」

3. 「Me+tas(ミタス)」ボトル

4. 人力車「越前こぶし組」(※1週間前までの事前予約が必要です。)

5. 越前おおのワンハンドグルメ

6. 城下町散策バッグ 「With」

7. 越前おおのはしごスイーツ〜おかしな街歩き〜