2025年2月1日(土)
雲海に浮かぶ「天空の城」としても人気の越前大野城。
朝靄に包まれた幻想的な姿をイメージしたデザインの「御城印帳」を、数量限定で再販売いたします。
越前大野城への登城の記念に「御城印」と共に是非お買い求めください。
・人気のからふるウサギの御城印帳!
越前大野城内の3階から4階へ続く階段にカラフルなウサギの装飾が施されており、その階段と同じデザインの御城印帳を販売いたします。
四季折々のカラフルな風景の中にウサギがかわいらしく飛び跳ねているデザインです♪
・朝靄に包まれた幻想的な越前大野城をモノトーンでデザインしており、戦国時代のお城らしい無骨さと落ち着きが感じられます。
【色】
赤色と柳色(黄緑色)の2色あります。
赤色=金森長近ver.
金森長近は越前大野城を築城した戦国時代の武将です。
織田信長の親衛隊と言われる「赤母衣衆」に所属していたことから、赤色がベースカラーになっています。
柳色=土井利忠ver.
土井利忠は幕末に大野藩の藩政改革を行い、その功績から名君と呼ばれています。
「柳涯」という号を名乗っていたことから、柳色(裏葉柳)がベースカラーになっています。
【裏表紙】
赤色(金森長近ver.)ー金森家の家紋である裏梅鉢がデザインされています。
柳色(土井利忠ver.)ー土井家の家紋である六本杓がデザインされています。
ポケットタイプの御城印帳ですので、御城印をそのままきれいに保存できるほか、チケットの半券なども収納出来ます。ポケットの裏はスタンプを押したり、メモに使用できます。
◯サイズ:幅124×高さ183×厚さ18㎜
(収納可能御城印サイズ:15㎝×10.5㎝以内)
◯ページ数:40ページ
◯紙質:表紙・台紙ともに和紙
◯保護カバー付き
◯販売期間:令和7年2月1日(土)〜
◯販売時間:大野城開館時間内(大野城冬季閉館期間中は結楽座か越前おおの観光ビューロー営業時間内)
◯数量限定
*各デザインが売り切れた場合は販売期間中であっても販売終了となります。
*城バージョンと雲バージョンの御城印もついております。
↓
・越前大野城入館窓口
*御城印帳の購入には越前大野城への入館が必要です。
(入館料:高校生以上300円、中学生以下無料)
・結楽座(大野市元町1-2)
・越前おおの観光ビューロー(大野市元町10-23)
1冊 3,300円(税込)
2024年12月5日(木)
冬の大野市にはしんしんと雪が降り積もり、スキーやスノーボードといったアクティビティはもちろん、雪化粧をした山々や城下町は幻想的で見て歩くだけでも十分楽しめます。
よく晴れた朝になると放射冷却で温度が下がりとても寒くなり、田んぼに降り積もった雪が冷えて固くなり、人が歩ける程になります。そんな日の朝には、子供たちは田んぼの上を「お空を歩く」といって歩いて遊んだりします。
【おすすめスポット&お得情報】
◯大野のスキー場
1. 福井和泉スキー場(12月19日オープン)
◯雪遊び・体験
スノーアクティビティや雪国の景色を堪能した後は、冷えた身体を温泉や銭湯であたためていきませんか?大野市内には、スキー場の近くにある温泉や昔ながらの銭湯など、さまざまな温浴施設があります。
町の中には今も3軒の銭湯が明治、昭和から残っており、いずれも一歩中に入れば、古き良き日本が感じられます。豊富な地下水を沸かしたお湯は少し熱めで湯冷めしにくいので、雪で冷え切った身体を温めるにはぴったりです。
【おすすめスポット情報】
◯温泉
◯銭湯
◯その他の温浴施設
徳川家康が戦時中の非常食として考えた「浜なっとう」を、福井の領主となった次男の結城秀康が、越冬食として改良し「はまなみそ」として越前に広めたとも言われています。しょう油のもろみにナス、シソの実、ゴマをまぜた味噌は白いご飯になんとも言えないアクセントを与えてくれます。まさに、冬ならではのご飯のお供です。
また、冬支度にこたつやストーブが並ぶようになると食卓に登場するのが、「でっちようかん」です。「でっちようかん」は、昔、 店の主人が正月休みに丁稚さんが土産として持って帰った羊かんを水を加えて煮詰め直し量を増やして、 柔らかい羊かんを作って近所に土産として配りました。 このみずみずしさと優しい甘みが、大変おいしいとの評判になり、 丁稚さんが作った羊かん=「でっち羊かん」という名前となったという説もあります。 大野市の家庭では、今でも山々に雪が降り積もる頃になると、 冬支度のこたつやストーブと共に 「でっち羊かん」が食卓に登場し、家族・友人と楽しみます。
この時期にしか味わえない冬ならではの味覚を是非お楽しみください。
【おすすめスポット情報】
◯はまな味噌
◯でっち羊かん
「おいしいそば産地大賞」で3回連続1位(2020年、2022年、2023年)、「そばがおいしいと思う都道府県ランキング」で3年連続1位(2021年~2023年)に選ばれた福井県。大野市は、福井県の中でも生産量の約2割を占めるそばの産地です。盆地ならではの寒暖差の大きい気候と名水百選にも選ばれた「御清水」を始め湧水地が点在するなど水にも恵まれ、良質なそばを育んでいます。
この時期、この大野の豊かな風土が育んだ大野在来種の新そばを楽しむことができます。是非、大野の美味しいお蕎麦を「年越しそば」などで楽しんでみてはいかがでしょうか。
【おすすめスポット情報】
豊かな自然の中で育てられた福井のお米と大野の良質な湧水から作られる大野のお酒、その中でも今年収穫された新米を使用した「しぼりたて」の新酒がこの時期限定で店頭に並びます。個性豊かな大野の酒造が作る新米のフレッシュな味わいを是非ご賞味ください。
また、真名鶴酒造・南部酒造・宇野酒造では2020年に福井県で開発されたオリジナル酒米「さかほまれ」を使用したお酒も作っておりますので、併せてお試しください。
【おすすめスポット情報】
【キャンペーン情報】
春の風物詩の一つひな人形!ひと昔前は各家庭でひな壇にひな人形を飾ったものですが、現在では展示するために広い場所が必要となることなどからなかなか展示される家庭も少なくなってきているように思います。
大野市の「平成大野屋 平蔵」と「道の駅荒島の郷」の2会場で「春を彩る越前おおの ひな祭り」が開催されており、ひな壇に並ぶ様々なひな人形を楽しむことができます。特に「平成大野屋 平蔵」の会場では、20段のひな壇に約3000体のひな人形が展示されており、圧巻です。
実施期間:令和7年1月25日から令和7年3月9日迄
会場:①平成大野屋 平蔵(福井県大野市元町1-2)
②道の駅荒島の郷
入場料:300円※小学生以下無料
入場時間:10時から16時(期間中無休)
武家屋敷旧内山家の和洋折衷のレトロな雰囲気が楽しめる「離れ」に冬季限定で絵障子が展示されています!レトロな雰囲気の武家屋敷とポップでカラフルな絵障子が合わさり、なんとも言えない雰囲気を楽しむことができます。天候や時間帯により絵障子に当たる日差しが変化し、様々な表情を楽しむことができます。
令和6年12月7日(土)~令和7年3月23日(日)
【入館料】
大人 300円(30名以上の団体 150円)
小人 無料(中学生以下)
2024年3月1日(金)
日本酒好きにはたまらない企画です!酒蔵をまわって日本酒のラベルを集める!ぜひご参加ください!
【ふくい酒蔵ある記とは!?どう楽しむ!?】
福井県内の27の蔵元等にて、1000円以上のお買い物をすると、「地酒ラベル」がもらえます!ラベルを専用の冊子(無料)に集めながら、地酒と福井の旅をお楽しみください。
【プレゼント企画】
ラベルをもらった酒蔵でふくい酒蔵ある記の最後のページにスタンプも押してもらい、そのスタンプを集めると抽選で素敵なプレゼントがもらえます。
【応募期間】
2024年3月1日(金)~2026年2月28日(土)
【プレゼント内容】
(1)全蔵制覇賞
・笏谷石の盃:5名様
・全蔵証明書(越前和紙) 応募者全員
(2)10蔵制覇賞
・地酒2本セット:15名様
(3)エリア賞(4エリアの各1蔵ずつ以上制覇した方)
・福井特産おつまみセット:15名様
(4)ペアリング賞(2エリアの各1蔵、計2蔵以上集めた方)
・ふくい酒蔵ある記オリジナルノベルティグッズ:20名様
・参加している蔵元
・越前おおの観光ビューロー
※ふくい酒蔵ある記(冊子)は無料です
【大野市内の参加蔵元】
【問い合わせ先】
福井・永平寺周遊滞在型観光推進委員会事務局(福井市おもてなし観光推進室内)
TEL:0776-20-5346
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