運気アップにおすすめ!
身も心も癒される不思議な場所
良縁の樹
大野市の春日通り商店街の一角にある「春日神社」。
ここには樹齢100年以上になるといわれるケヤキとスギが植えられており、その樹の根の部分はひとつに結ばれ、まるで1本の木のように立っている姿から、縁結びの象徴となっています。昔、縁に恵まれない息子を持つ親が、ある日、「春日神社に生えているスギとケヤキの樹に触れてみよ」との夢を見、触れてみたところ気立てのやさしい娘を嫁に迎えることができたそうです。その話がもとになり、この2本の樹は「良縁の樹」として時代を超えて今も市民に愛され続けています。
篠座神社
大野で一番古い神社で創建は養老元年(717年)。縁結びの神様として有名な大己貴大神が祀られています。
また篠座神社の神域一帯が湧水地となっていて拝殿の右手の弁天池のほとりに水場が整備されています。大国主命が「目の病気に効く霊水を与えた」という伝説があり、「篠座目薬」といわれて、遠方からも水を汲みに来る人もいます。また「ふくいのおいしい水」に認定されています。
白山神社のカツラの大木
下打波白山神社境内にある。幹周が15mもあり、新日本の名木100選に認定されている。泰澄大師が食事に使った箸をこの地に刺したところ、それが根付いて巨木になったという伝説が残る。白山神社のご神体がほおの木でつくられていることから、村の人々はほおの木でつくった下駄は、履かなかったと言われている。
結の故郷越前おおの観光ガイドMAP パンフレットダウンロード
マップだけでなく、観光スポットや宿泊施設、アクセスなどの情報はもちろん、越前
大野城や寺町通りなど大野市を満喫できるまち歩きコースなどが掲載されております。
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※令和6年4月時点の情報です。